お酒の種類別カロリーをまとめてみました


こんにちは!

今回はお酒の種類によってどれだけカロリーが変わるのか?を解説していきます。

 

普段はお酒を飲むときに一杯に対してどれだけのカロリーを摂取しているかを意識しないと思います。1・2杯飲んだくらいでは極端なカロリーオーバーになることはないですが、やはり何杯も飲んでしまうと太りやすくなるので注意が必要です。

そこで、自分が飲んでいるお酒のカロリーをしてとくことは重要です。「お酒は太る」というイメージがあると思いますが、実際のところはどうでしょうか?

 

お酒の種類別カロリー

・ビールジョッキ200カロリー

・グラスワイン100カロリー

・カクテル150〜200カロリー

・ハイボール50カロリー

・焼酎150〜200カロリー

・日本酒一合190カロリー

グラスの大きさや割り方によって若干の誤差が出ますが、一杯に対する大まかなカロリーの目安はこのようになります。

 

結構カロリーにバラつきがありますよね?これは日本酒やワインの「醸造酒」、ウィスキーや焼酎の「蒸留酒」などの製造方法によって変わったりします。

 

上記の数字を見るとハイボールがとくに低カロリーなので、ダイエット中であればこのようなお酒を飲むのがいいです(もちろん飲みすぎたらダメですが)。

 

ただ、全体的には割とカロリーは高めだと思っていです。単純計算でビールや焼酎を5杯飲むと約1000カロリーを摂取することになります。飲み物だけで考えると多いですよね?

 

1日の摂取カロリーの目安として、成人男性が2,500前後・女性が2,000前後になりますので、何杯もお酒を飲むことでカロリーオーバーになりやすいです。

 

このようなことから、摂取カロリーと消費カロリーのバランスを考えるとお酒を飲むのは週に1・2回に控えた方が体型を維持しやすいと言えます。

 

また、今よりもさらに痩せることを目標にしているのであれば、さらにお酒の頻度と量を減らした方が望ましいです。

 

ただ、中には「お酒がないとストレスがかなり大きくなる」という方は、普段の食事をできるだけ節制するなどして調整していきましょう。

 

お酒よりも「おつまみ」のカロリーに注意?

ダイエットにおいてお酒自体のカロリーも重要な要素ではありますが、「おつまみ」も同じくらい大切になります。

 

なぜなら、お酒と合わせるおつまみは「唐揚げ」「ポテト」など、高カロリーのものが多いからです。また、アルコールが体内に入ると、体は脂肪を蓄えやすい状態になるので、お酒だけに意識を向けるのではなく、一緒に食べるものの内容にも注意していきましょう。

 

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