こんにちは!
今回は「産後骨盤矯正でゆがみを改善しないと将来(老後)に悪影響が出るのか?」について解説していきます。
結論から言いますと、産後骨盤矯正しないから将来(老後)に直接的な影響はないと思います。よく、「産後に骨盤矯正しないと老後はガタガタになる」という情報を見かけますが、どちらかというと普段の過ごし方の方が重要です。
今の50代以降の方はほとんど産後骨盤矯正をしていないはずですが、元気な方が多いですよね?産後骨盤矯正と将来(老後)に直接的な因果関係があれば、カラダがボロボロの方が大半を占めているはずです。
ただ、だからと言って産後骨盤矯正が必要ないのか?といえばそうではありません。
産後の開いた骨盤を引き締めることの重要性
出産後というのは女性ホルモンの関係で「骨盤が緩い」状態になっています。産後約1年前後は骨盤が動きやすい状態になり、ゆがみが発生しやすいです。
骨盤が動きやすいという影響を受けて、産後は”骨盤が外側に開く”という特有のゆがみが出てきます。
骨盤が緩い時期であれば効率よく内側に引き締める矯正をしやすいのですが、骨盤の開きが定着したまま固まってしまうと妊娠前とは違う重心のバランスになります。
具体的には重心が外側に行きやすく、極端に言えば「ガニ股」のような状態に陥りやすいのです。
このような状態が続けば、バランスが崩れた状態で子供を抱っこしたりなど、カラダを痛めやすい状態になります。
ゆがみの影響でカラダを痛めやすいことから、結果的に将来に影響が出て老後に腰や膝を悪くする可能性を高くしてしまいます。
どうしても育児中はカラダに負担が掛かりやすい生活習慣だと思いますが、いかがでしょうか?
産後1年以内に骨盤矯正をするのがオススメ
先ほども書いた通り、骨盤の緩い時期は個人差がありますが約1年前後に限られています。骨盤の開きを放置せずに、効率よく骨盤が動く時期に産後骨盤矯正を取り入れましょう。
藤沢市のShin整骨院では「6回以内の骨盤矯正で妊娠前の状態に戻す」という技術に自信を持っています。
通常6,500円ですが、初回は1,900円で試すことができます。
完全予約制で行っておりますので、お電話かWeb予約サイトからお問い合わせください。
◯予約電話番号 0466-90-5949