産後に靴底の減り方が変わったら骨盤にゆがみがあります


こんにちは!

 

今回は出産後に変わる動きのバランスについて解説をしていきます。

当院に来られる産後骨盤矯正の患者様には、「出産後に靴底の減り方が変わった」という言葉をよく聞きます。

 

結論から言いますと骨盤や背骨を含めてゆがんだ状態ですが、これは産後ではなく妊娠中から問題があることが多いです。

 

例えば、妊娠中におなかが大きくなることで背中・腰が反ったり、逆に猫背がひどくなったりします。

このときの動きのクセが出産後も継続することで、バランスの崩れた状態が続いてしまうのです。

 

数ヶ月のあいだで重心の位置が変わることで、今までとは違う靴底の減り方になり「あれ?なんでこの部分だけ擦り減ってるの?」ということが起きます。

 

「もしかしたら動きや姿勢が妊娠前と違うかも?」と思った方は要注意です。

それは骨盤が開いたり傾いたりなど、ゆがみが発生している可能性が高いので、できるだけ早めに産後骨盤矯正をすることが望ましいです。

 

「特に身体に痛みもない」「妊娠前のズボンもスムーズに履ける」という方でも、靴底を一度チェックしてみてください。

 

左右で擦り減り方が違う場合は産後骨盤矯正を取り入れましょう!

藤沢市湘南台のShin整骨院が産後の身体をしっかりサポートします。

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