こんにちは!
ダイエットに取り組むとき、食事の回数を減らすかどうかで悩むことがあると思います。
結論からいいますと、食事回数を増やしても減らしてもダイエットを成功させて痩せることが可能です。
このとき重要なのは、1日トータルの摂取カロリー・脂肪量です。
シンプルに考えて、消費カロリーより摂取カロリーが上回らないことを意識しましょう。
例えば、1日消費するカロリーが2000だとします。このとき、1食で2500カロリーを摂取してしまえば、消費しきれなかった500カロリーは脂肪として蓄えられます。
逆に、1日5食にしたとしても1回あたりの摂取カロリーを少なくして、1日1800カロリーに抑えれば徐々痩せていくはずです。
このようなことから、まずは1日の食事量や摂取カロリーに意識を向けてみましょう。
・夜遅くの食事は太りやすい
・余計な炭水化物を減らす
たしかに上記のようなポイントも重要ですし、ダイエット効果を高めるために必要な知識になります。
ただ、ダイエットは単純な足し算と引き算のような考えなので、いくらスーパーフードと言われる食材を摂取したり、話題のエクササイズを取り入れたところで消費カロリーより摂取カロリーが上回れば脂肪は蓄積されます。
これらのポイントを意識してから食事回数を決めていきましょう。
以下にそれぞれの注意点をまとめます。
◯食事回数を減らしたときの注意点
空腹感が強くなり反動が出やすいので、一度の食事量を適度に保てるならOKです。
また、食事と食事の間隔が長くなることで、身体が「いつ栄養素がくるかわからないから脂肪を蓄えておかなくては」となるため、代謝が落ちて脂肪を蓄えやすくなる可能性があります。
このように食事回数を減らす際は、こまめにお茶などの水分を補給するといいです。
◯食事回数を減らさない場合
自然と1日トータルの食事量が増えやすい。朝と昼は少なめで野菜中心などにする工夫が必要です。
食事回数が増えれば必然的に摂取カロリーも増えるので、食事量のメリハリをつけて調整してきましょう。
重要なのは継続できる方法
一日3食でも1食でも消費カロリーより摂取カロリーが上回らないことが大切です。
また、必要な栄養素が補給できていることも重要なので、野菜やお肉などをバランスを食べて、継続しやすい食事回数を取り入れていきましょう。
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